Googleが提供する非営利団体向けのサービスを活用したNPO支援サービスを提供しています。NPO法人の設立登記が完了後に、グループウェアの導入(メールアドレスの発行)やホームページの作成を検討する段階でご相談ください。ドメインの取得 → Google for Nonprofits 登録 → Google Workspace 導入(メールアドレス発行) → ホームページ制作 → Google Ad Grants 開設 → 広告運用開始までの一連の流れを代行いたします。
Google for Nonprofitsとは
NPO法人など、Google for Nonprofits(非営利団体向けプログラム)の対象となる団体は、「Google Workspace for Nonprofits」 を割引料金でご利用になれます。また、最大で月10,000ドル分の広告費を無料で運用できる「Google Ad Grants」というサービスも利用することができます。
ご支援の流れ
国税庁法人番号公表サイトに情報が公開済みであること、NPO法人ポータルサイトに定款が公開されていること、を前提に Google for Nonprofitsの申請代行を進めさせていただきます。一般公開されている情報を元に申請の手続きを行うので書類の準備は必要ありません。
ドメインの取得代行
ドメインを取得するためのアカウントの手配や、取得後の設定等を代行いたします。
ドメインの所有権は貴団体にお持ちいただき、管理権限をご共有いただく形で運用のサポートを行います。
ドメイン取得費用(実費)はコンビニ支払いで手配することも可能です。法人の銀行口座を開設する前でもご安心ください。
Google Workspace 導入支援
Google Workspace の14日間の無料トライアル期間を利用して手配を進めます。
ドメインの接続設定を行い、代表者様のメールアドレスを発行します。
Google for Nonprofits 登録代行
「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」への登録を代行いたします。
Google for Nonprofitsの審査が完了すると、Google Workspaceを無料プランに切り替えることができるようになります。
アカウント引渡し
「ドメイン取得サービス」「Google for Nonprofits」「Google Workspace」の3点のアカウントを引き渡しを行います。
スムーズに進めば、審査期間も含めて概ね1週間程度で Google Workspace を利用できるようになります。
メールアドレスの発行や、グループの管理など、Google Workspaceの運用に必要な基本操作のレクチャーも行います。
ホームページ制作
「ノーコードWeb制作プラットフォーム – STUDIO」でホームページ制作を行います。
Google Ad Grants 運用代行
ホームページが完成したらGoogle Ad Grantsを有効化するための審査リクエストを送ります。
広告アカウントを有効化するまでは事務的な作業ですが、実際に運用するには専門知識が必要です。
詳しくは下記の記事もご参照ください。
会費徴収・寄付システム構築(Stripe導入支援)
決済機能をご利用の場合はStripeの導入支援を行っています。
コンサルティング料金
継続的にお付き合いいただけることを前提に相談を承っております。スポットでのご依頼についても、ご用件に応じてお見積りいたします。詳細はお問い合せください。
ドメイン取得/設定代行 | 5,000円(税別)+実費 |
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Google for Nonprofits 登録代行 | 30,000円(税別) |
Google Workspace 導入支援 | 50,000円(税別) |
Google Ad Grants 運用代行 | 30,000円/月(税別) |
ホームページ制作
コーポレートサイト制作 | 300,000円〜(税別) |
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ホスティング管理 | 2,700円/月(税別) |
ウェブサイト管理 | 5,490円/月(税別) |
システム導入支援
会費徴収・寄付システム構築(Stripe導入支援) | 要見積 |
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電子契約システム導入(Docusign) | 要見積 |
クラウド会計システム導入 | 提携先をご紹介 |
ご依頼・相談受付
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