Google Workspace 非営利団体向け導入支援

NPO法人など、Google for Nonprofits(非営利団体向けプログラム)の対象となる団体は、「Google Workspace for Nonprofits」 を割引料金でご利用になれます。導入するにはドメインの設定など少し難しい部分もあり、現環境からの移行準備などを含めると、念入りなプランニングが必要になることもあります。導入に関するご不明点、初期設定や活用のお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。

目次

Google Workspace for Nonprofits とは

Google Workspaceは、Gmail、ドキュメント、カレンダー、ドライブ、Google Meet などを含む、業務環境に欠かせないツールが統合されたグループウェアです。導入することで、メールアドレスの発行や管理を行うことができ、社内インフラの中でも重要なツールとも言えます。

また、スプレッドシート、スライドなど、オフィス事務に必要なソフトウェアも含まれています。クラウドツールで業務環境を組み立てておくことで、端末を選ばず実務に取り組むことができ、ユーザー単位で権限を管理することもできるのでセキュリティ面でも安心です。

利用を開始するには「資格に関するガイドライン」に適合している必要があります。Google Workspace for Nonprofits を利用する必須条件として「非営利法人であること」が前提条件となります。

(i)公益社団法人、(ii)公益認定等委員会により認定された公益財団法人、(iii)市や都道府県により認定された特定非営利活動法人、(iv)市や都道府県または厚生労働省により承認された社会福祉法人、(v)法人税法に定められている非営利型法人に該当する一般社団法人、のいずれかとして登録されている必要があります。

サービス概要

Google Workspaceの新規契約を行う場合、ドメイン取得から初期設定までをサポートしております。1-2時間程度のオンラインMTGでメールの開通までサポート可能です。まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。

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Google Workspaceの登録案内

他のグループウェアとの違いをご説明して、お取引先様の性質によって、Google Workspaceを利用するのが適切かを判断してアカウント開設をご案内します。

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ドメイン取得

まだドメインをお持ちでない場合、ドメインの取得からご案内いたします。すでに取得済みドメインをご利用することも可能です

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ドメイン接続(DNSレコード設定)

MXレコードの設定を行い、ドメインをGoogle Workspaceに接続すると同時に、迷惑メールフォルダに振り分けられるのを防ぐ、SPFレコードやDMARCの設定を行います。

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メールアドレスの発行

個人のメールアドレスと、窓口用のメールアドレス(グループ)の発行し、メールの送受信ができるようになるまでサポートします。グループについては管理方法の基礎をレクチャーします。

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内製化支援

データ移行や各ツールの操作方法などの説明が必要な場合は、別途タイムチャージ(1時間 16,000円)でご相談を承っております。


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